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原価・運賃高騰の適正な価格転嫁による限界利益率の改善
2026.06.17
事例24_製造業_リスケジュール
対象企業
業種:製造業
売上:約5億円
地域:北海道地方
背景
クライアントは関東地方にて小ロットや特殊加工に強みをもつ段ボール製造業を営む事業者。原紙価格や運賃の価格高騰に対して適切な価格転嫁ができず、売上高・限界利益率の低下が継続し、複数期連続で経常赤字を計上。
上記の業績不振による資金繰り悪化に伴う返済原資の枯渇により、中小企業活性化協議会の元、デューデリジェンスおよび再生計画の策定支援に着手。
再生業務の実施
取引先毎の採算分析をデューデリジェンスを行い、原紙・運賃高騰を考慮した適正な価格転嫁を最重要アクションプランとした再生計画策定支援により金融機関からのリスケジュール支援同意を得た。
同時に、HPの刷新やリスティング広告を含めた「待ち」から「攻め」への営業スタイルの方向転換を実行し新規顧客の獲得により売上減少を食い止める計画とした。
計画策定支援後は、月次モニタリング支援として取引先別の採算管理支援を予定している。